小千谷縮の買取

最終更新日:2017年4月30日

小千谷縮の買取

小千谷縮,買取

 

小千谷縮(おじやちぢみ)」とは、

 

新潟県小千谷市周辺を生産地とする麻の織物です。

 

撚りの強い糸で織った布を雪に晒すことにより、

 

水分を含んで撚りが解け、

 

布に独特のしぼができるのを利用した織物です。

 

国の重要無形文化財に指定されている他、

 

ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。


 

小千谷縮の買取

 

小千谷縮は、

 

麻を原料とした着物となっており、

 

通常のリサイクルショップなどでは、

 

買取を断られるケースも少なくありません。

 

しかし本来、

 

小千谷縮は生産数に限りがあり、

 

無形文化財などにも指定されるほど高い価値があり、

 

目利きができる方にとっては、

 

大変高級なものとなります

 

そのため、

 

高価買取を希望する場合は、

 

着物買取専門店」など、

 

小千谷縮の価値を知っている場所」で査定に出すといいです。

 

余談ですが、

 

小千谷縮の重要無形文化財の指定条件は以下になります。

 

  • すべて苧麻を手績みした糸を使用すること
  • 絣模様をつける場合は、手くびりによること
  • いざり機で織ること
  • しぼとりをする場合は、湯もみ、足ぶみによること
  • さらしは雪ざらしによること

 

これらの条件を満たした場合、

 

重要無形文化財としての価値があり、

 

小千谷縮としての買取価格も跳ね上がります

 

年に数反程度しか作られないこともあり、

 

自宅に眠っているという方がいれば、

 

まず査定に出してみることをおススメします。

 

近年では着物を着るという習慣が減っているだけでなく、

 

海外から安い着物を積極的に仕入れているため、

 

小千谷縮の生産量は年々減少する傾向にあります。

 

しかし、

 

だからこそ小千谷縮は、

 

着物としての希少価値が非常に高くなっています。

 

厳しい審査の上、

 

認められたものだけが小千谷縮と名乗ることができるからこそ、

 

着物としての価値も高くなります。

 

昔の小千谷縮は価値が高い!?

 

小千谷縮は、

 

原料として、

 

国産の苧麻の糸を使用することが定められています。

 

しかし近年、

 

苧麻の生産量は激減しており、

 

小千谷縮の生産にも影響を及ぼしています。

 

このため、

 

東南アジアなどから輸入したラミー麻を使用することが認められるなどの緩和措置もとられています。

 

つまり、

 

昔に作られた小千谷縮は、

 

100%国産の苧麻を使用しており、

 

小千谷縮としての価値も高くなっています

 

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