黒留袖の買取

最終更新日:2017年6月02日17時02分

黒留袖の買取

黒留袖,買取

 

黒留袖は、染め抜きの日向紋5つ江戸褄模様、総比翼が付いているもので、

 

留袖の中で最も格式の高い着物となっています。

 

既婚者の第一礼装として黒留め袖はしばしば使用されます。

 

身内の結婚式など、立場の重い列席者となる場合に着用することになります。

 

黒留袖とは別に黒ではない色留袖と呼ばれるものもありますが、

 

こちらは黒留袖より格式が下がり、未婚女性でも着ることができます。


 

なぜ黒は格式が高いのか?

 

格式の高い着物が黒とされる理由は明治時代まで遡ります。

 

留袖の格は色ではなく紋の数で決まっていましたが、

 

西洋のブラックフォーマルの概念を取り入れて黒地になりました。

 

この黒には「どんな色にも染め変えることができない」という意味があるとされ、

 

自分が色を変えない事への誓いの意味も込められています。

 

黒留袖は品質が高く、買取価格も高い

 

黒留袖を高く買い取りしてもらうポイントは他の着物とほとんど同じです。

 

既婚者の第一礼装として使用されるため、

 

需要が少ないという点は買取価格下落のポイントとなりますが、

 

黒留袖は第一礼装であるがゆえに高品質であるケースが多くなります。

 

自宅に眠っている黒留袖も実は高級品である可能性が高いということです

 

その他、高価買取のポイントは以下のようになります。

 

評価の高い作家のものか

 

着物は作った人によってその価値が大きく変動します。

 

特に人間国宝が作った着物はぐんと値段が跳ね上がります。

証紙は付いているか

 

証紙は伝統工芸品の証となるものです。

 

有名な着物には必ず付いているものですので、

 

買取に出す際は必ず一緒に出すようにしましょう。

 

これがないと大幅減額になる可能性もあります。

保存状態は良いか

 

黒留袖の場合、

 

多少保存状態が悪くてもわかりにくい部分があります。

 

しかし、プロの鑑定士の目は欺くことができません。

 

保存状態は値段の変動幅が最も大きくなる要因ですので、

 

湿気などには特に気を付けるようにしましょう。

素材の質は良いか

 

着物は使用している素材が正絹かそうでないかによってかなり値段が異なります。

 

しかし、黒留袖の場合は第一礼装として着用されるため、

 

ほとんどが正絹素材で作られています。

 

素材に関してはほとんど心配する必要はないかと思います。

 

黒留袖は生涯の中で数える程度しか使用する機会のない着物であると思います。

 

家のタンスに保管したままでいるといずれは傷んでしまうものです。

 

思い切って「無料査定」に出すことによって少しでもお金の足しにすることができるかもしれません。

 

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